デイサービスセンター「石堂さくら通りしおん」は地域密着型・認知症対応型のデイサービスです。 認知症ケアの研修認知症介護実践者研修を受けた専門スタッフが、お一人お一人の個性に添った個別対応を行い、認知症進行予防や活性化を促します。少人数制で、御家族とも充分コミュニケーションをとりつつ、利用者様の心に寄り添いながら家庭的な雰囲気の中で過ごして頂いています。
認知症専門デイサービスとは


認知症専門デイサービスは、介護認定を受けた認知症高齢者が住み慣れた地域での生活を支える介護サービスです。大規模なデイサービスとは異なり、少人数対応で、認知症ケアに精通したスタッフがお一人、おひとりに合わせた個別ケアを提供して、ご利用者さまの「その人らしい生き生きとした生活」をサポートいたします。
認知症について
認知症とは、単なる物忘れではなく脳や身体の疾患を原因として記憶・判断力が低下し、社会生活に援助が必要になる状態です。環境や対応に配慮することによって、症状が軽くなったり、進行を緩やかにすることができます。
「石堂さくら通りしおん」での取り組み
リアリティー・オリエンテーション(RO法)
- リアリティー・オリエンテーションは、現実の時間、場所、人を適切に認識することを助けます。
- 日めくりや時計をそばに置く、普段の会話の中で「今日は3月3日。お雛様だね」「このひとは介護士の○○さん」と時間、場所、人を伝えるなど。
- 担当圏域内の高齢者及びご家族等からの相談電話を24時間365日受付できるよう、オンコール体制を整えて、夜間や休日の緊急相談にも対応いたします。(営業時間外は転送電話にて対応いたします)


音楽療法
- 音楽療法は、個人や集団に対して、歌唱、楽器演奏、曲に合わせた体操などを組み合わせて行います。
- 自然に笑顔がこぼれ、歌声が次第に大きくなり、ハツラツさを取り戻すことが出来ます。音楽は、脳を刺激しこころとからだを動かしてくれます。


回想法
- 認知症があっても昔の記憶は残っています。子供の頃、川で鮎釣りに興じた話、戦前戦後での苦労話など、昔語りに耳を傾けていると、認知症の人の表情が輝いてきます。
- 「なつかしの昭和横丁」昔なじみの安らぐ快適な空間環境の中、生活歴や体験談、習慣・こだわり等を語っていただくことで自己表現力の助長を図ります。


タクティールケア
- タクティールとは、ラテン語で「触れる」という意味です。
- 背中や手・足などを包み込むようにゆっくりと触れることで、緊張や苦痛を和らげ、穏やかさと安心をもたらす、スウェーデン生まれのケアです。


一日の流れ
9:00~
来所・健康チェック(体温、血圧など)
9:30~
お風呂・歌と回想・家事・家庭内役割・体操・作業などの生活リハビリ
12:30~
食前の誤嚥予防体操・昼食・うがい・歯磨き・昼休み
13:30~
レクリエーション・個々または全体での療法
15:00~
お茶・おやつ・回想・帰宅準備
16:15~
帰宅
サービス・ご利用料金
サービス・ご利用料金については、下の詳細を見るボタンをクリックして、認知症対応型デイサービスセンター石堂さくら通りしおんのサービス掲載ページでご確認ください。
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アクセスマップ


認知症対応型デイサービスセンター
石堂さくら通りしおん
〒039-1164
青森県八戸市石堂二丁目29-7
TEL 0178-51-2282
FAX 0178-51-1033






